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下関市における一般国道(2号・9号・191号)の整備について
下関市の主要幹線道路である一般国道2号・9号・191号は、慢性的な交通渋滞や交通安全の確保など様々な問題を抱え、活力ある地域社会の形成に大きな支障をきたしています。
こうした状況を踏まえ、本市における幹線道路網の建設整備促進を図ることを目的として、関係団体の皆さんからなる「下関市一般国道建設整備促進期成同盟協議会」を平成17年度に設立し、要望活動等を行っています。
一般国道2号 長府トンネル改修 令和8年度新規事業化
長府トンネルは、老朽化や歩道がないこと、土砂災害警戒区域に指定されていることなど、多くの課題を抱えています。また、車両の追突事故が多く発生し、長時間にわたる通行規制により、地域経済や市民生活に影響を及ぼしています。
この状況を改善すべく、国に継続的な要望活動を行った結果、長府トンネル改修が令和8年度に新規事業化されました。
一般国道2号に関する要望
〇長府トンネル改修、印内地区交差点改良の早期完成に向けた着実な整備促進及びその他課題の残る区間の対策の検討
印内交差点周辺は長府の工業地帯に近接し、大型車両の交通量が多く、朝夕のラッシュ時には渋滞が発生しています。渋滞を避けるため通学路を抜け道利用する車があり、子どもたちにとって危険な状況です。
平成28年に印内地区交差点改良が事業化され、令和6年2月には一部区間の4車線化・歩道拡幅・バス停車帯の整備などが完了しました。
市民の安全安心や地域経済のため、長府トンネル改修、印内地区交差点改良が一日も早く完成するよう要望を行っております。
また、長府トンネルから先の区間についても、対策の検討を要望を行っております。

一般国道9号に関する要望
〇壇ノ浦~長府外浦間における直轄海岸保全施設整備事業(高潮対策)と連携した道路整備(交通安全対策)
壇ノ浦~長府外浦間において、台風の来襲による高潮や越波の被害が発生しています。また、大雨の際の通行規制区間であり、周辺道路への迂回による渋滞が発生しています。こうしたことから、防災対策が課題となっています。
現在、高潮対策としての護岸整備と合わせ交通安全対策としての歩道整備が行われており、一日も早く完成するよう要望を行っております。
〇関門海峡沿いの利用者に配慮した唐戸~長府間の自転車・歩行者空間及び線形不良箇所の整備
関門海峡沿いの美しい風景や観光スポットをめぐるため、歩行者や自転車の通行が多い一方、歩道が狭い箇所や線形が悪い箇所があります。こうした状況の改善についても要望を行っております。

一般国道191号に関する要望
〇安岡から吉見にかけての課題の残る区間の対策の検討
安岡から吉見にかけての「七曲り」と呼ばれる区間は、カーブが連続し見通しが悪く、歩道がない箇所があり、暴風時には越波が発生するなど、課題が多い箇所です。こうした状況の対策の検討について要望を行っております。

令和8年度の活動内容
7月22日に、国土交通省等に対して要望を行いました。
(上:酒井副大臣、下:沓掛 道路局長)
現在までの取組み
取組み変遷について、下記よりご覧いただけます。


